株式会社Spotlight

COLUMN

採用代行(RPO)の費用はどう決まる?料金体系と見積もりで確認したい10項目

公開 /株式会社Spotlight ローカル採用班

採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)の費用は、「どの業務を」「どれだけの量で」任せるかで決まります。同じ「月額◯万円」でも、含まれる業務が違えば中身はまったく別物です。この記事では、料金体系の違いと、見積もりを比べるときに確認したい項目をまとめます。

結論:費用は「業務範囲 × 量 × 期間」で比べる

  • 料金の安い・高いだけで比べると、あとから追加費用が発生しやすい
  • 比べるべきは「月額に含まれる業務」「上限」「含まれない費用」「最低契約期間」の4点
  • 媒体の掲載費・広告費は、ほとんどの場合、採用代行の費用とは別にかかる

採用代行の主な料金体系

月額(定額)型

毎月決まった金額で、合意した範囲の業務を任せる形です。費用の見通しが立てやすい一方、「月額に何が含まれるか」を確認しないと、上限を超えた分が追加料金になります。応募の有無にかかわらず費用が発生するのが一般的です。

業務単価(従量)型

「求人原稿1本いくら」「応募者対応1件いくら」のように、業務ごとに費用がかかる形です。必要な業務だけを頼める反面、応募が増えるほど費用も増えます。

成果報酬型

採用が決まったときに費用が発生する形です。採用できなければ費用がかからない点が魅力ですが、1名あたりの金額は高めに設定されることが多く、候補者の紹介(人材紹介)に近い契約もあります。どちらに当たるのかは、契約前に確認しましょう。

見積もりで確認したい10項目

  1. 月額に含まれる業務:求人設計、原稿作成、媒体運用、応募連絡、面接日程調整、報告のどこまでか
  2. 量の上限:職種数・拠点数、原稿の修正回数、月あたりの応募対応件数
  3. 対応時間:応募者への連絡は何曜日の何時まで対応するか、初回連絡の目安
  4. 含まれない費用:媒体の有料掲載費・広告費、面接の実施、採用動画などの制作
  5. 初期費用:立ち上げ時にかかる費用の有無
  6. 最低契約期間と総額:最低期間の総額はいくらか(月額 × 最低期間 + 媒体費)
  7. 更新と解約:更新の単位、解約の申し出期限、途中解約の扱い
  8. 応募・採用ゼロの月の扱い:その月も費用が発生するか
  9. 報告の中身:応募・面接・採用を分けて報告してもらえるか
  10. 個人情報の扱い:応募者情報の管理方法、契約終了時の返却・削除

「安さ」だけで選ぶと起きやすいこと

月額が安くても、応募対応の件数や媒体数に上限があり、実際の運用では追加費用がかさむことがあります。逆に、月額が高くても、求人設計から改善提案まで含まれていれば、社内の工数は大きく減ります。見積もりは、同じ業務範囲にそろえてから比べるのが確実です。

中小企業が採用代行を検討するときの目安

  • 採用担当が兼任で、応募者への連絡が遅れがち
  • 求人を出しているが、原稿を見直す時間がない
  • 人材紹介の手数料は重いが、採用の実務を相談できる相手がほしい

このような状態なら、採用の「実務」だけを外に出す月額型の採用代行が合う可能性があります。

ローカル採用班の場合

当社のローカル採用班は、地方企業向けの月額型の採用代行です。月額3万円〜(税別)の3プランと、それぞれに含まれる業務は採用代行(ローカル採用班)のサービスページで公開しています。採用代行の費用・相談はこちら(無料)からどうぞ。

著者

株式会社Spotlight ローカル採用班

株式会社Spotlight 共同代表。SNS・映像プロデュースを担当。2000年生まれ。学習院大学在学中にモデル活動を経験し、SNS運用代行事業を開始。2022年に株式会社Spotlightを設立。

まず、いまの求人票を書き直してみる。

いま出している求人票を、1職種ぶん書き直せる作業シート(PDF+Excel)です。

求人票シートを受け取る 求人票の無料チェック