COLUMN / 採用の数字
応募が来ない・面接に進まない…中小企業が最初に見る5つの数字
公開 2026/10/19 / 株式会社Spotlight ローカル採用班
「応募が来ない」と感じていても、実際は応募後の連絡が遅れて面接に進んでいないことがあります。止まっている場所が分かれば、直すべきことも決まります。5つの数字を記録するところから始めましょう。
結論
- 数字は「応募・有効応募・面接設定・面接実施・採用」の5段階で記録する
- 前の段階から次の段階へ進んだ割合を見ると、止まっている場所が分かる
- 最初は件数だけでよい。完璧な管理表は要らない
記録する5つの数字
- 応募:応募ボタンが押された件数
- 有効応募:連絡がつき、募集条件に合う応募の件数
- 面接設定:面接の日時が決まった件数
- 面接実施:実際に面接を行った件数(辞退・無断欠席を除く)
- 採用:内定承諾の件数
止まっている場所の見つけ方
- 応募が少ない → 求人票・掲載媒体・掲載のタイミングを見直す
- 応募はあるが有効応募が少ない → 募集条件の書き方、媒体の選び方を見直す
- 有効応募から面接設定に進まない → 初回連絡の速さ・文面・連絡手段を見直す
- 面接設定から面接実施に進まない → リマインドの有無、日程の取り方を見直す
- 面接実施から採用に進まない → 面接での伝え方、条件の提示、返事までの日数を見直す
記録のしかた
スプレッドシートで十分です。1行を1人の応募者として、応募日・連絡日・面接日・結果を並べます。個人情報を含むため、閲覧できる人は限定してください。
月に1回、5つの数字を並べて見るだけで、どこを直すかが見えてきます。
よくある質問
どのくらいの応募数があれば十分ですか?
職種・地域・時期で大きく変わるため、一律の基準はありません。まず自社の数字を記録して、前月との比較で判断するのが確実です。